• 1964

    創始者の李宗明氏により香港にて「力生実業有限公司」を創設。

  • 1964

    日本から藤原製プラスチック押出機を導入し、当時香港におけるプラスチック押出機業界の発展に貢献。

  • 1970

    日本から酒井製無段変速機を導入し、当時難題であったモーターの変速問題を解決し、機械部品の卸売り業務をスタートした。

  • 1980

    中国第1回プラスチック展示会に出展し、温度コントローラを出品した。中国市場への売込業務を本格的にスタートした。

  • 1983

    香港にて「力生機械有限公司」を新設し、小売り業務を開始。

  • 1986

    バンコクにて「力生(タイ)有限公司」を新設。

  • 1990

    中国市場を開拓するため、中国大陸にて代理店を作り、工業器材の代理販売を開始。

  • 1991

    「力生(天津)国際貿易有限公司」を創立。中国の華北地域を中心に、全国向けに拡販を開始。

  • 1993

    グローバル・ビジネスを図る為に、会社名を「力生国際有限会社」に変更。

  • 1993

    「SEAL JET RUBBER PACKING LTD.」を新設し、オーストリアのEconomos Austria社と技術協力し、オイル・シールの加工事業を開始。

  • 1993

    天津保税区にて保税倉庫を設立。

  • 1994

    天津にて「力生(天津)工業発展有限公司」を設立。敷地面積は30,000平方メートル。業務内容としては、力生天津が扱っている製品に対する技術サポートやメンテナンスのほかに、工業用テープカッティング(UL、CSA規格に合う)の加工も開始。

  • 1994

    「新日東電工(深セン)有限公司」を新設し、日東電工株式会社の加工工場として、FPCと偏光膜を生産開始。

  • 1995

    「力生科学技術有限公司」を新設し、製品のメンテナンスや営業技術サポートやシステム開発に従事。

  • 1995

    深センにて「力生(天津)国際貿易有限公司深セン賽格展示即売部」を新設し、中国珠江デルタ地区をターゲットにする販売拠点を増設。

  • 1995

    日本で「LS JAPAN COMPANY LIMITED」を新設し、香港本社のために特殊な購買・販売業務やその他の特殊なサービスを提供。

  • 1996

    「力生(天津)保税倉庫」は正式に開業し、物流業務やJIT&VMIサービスを提供。

  • 2000

    広州にて「広州市力笙貿易有限公司」を新設し、中国の華南地域における販売拠点を確保。

  • 2002

    「力生工業器材(深セン)有限公司」を設立し、日本Sinfonia Technology(旧社名:神鋼電機株式会社)の組立工場として、マイクロ・クラッチを生産。日東製工業用テープのカッティングや電気製品のメンテナンスや工業用ソフトウェアの開発を兼業。

  • 2003

    「力昌科技(深セン)有限公司」を設立。日本の日昌株式会社の委託加工工場として、「携帯電話用バックライト部品」を生産。

  • 2003

    「力生(天津) 国際有限公司大連事務所」を設立。

  • 2006

    創立者の李宗明理事長はなくなられた。

  • 2008

    「力生(天津) 国際有限公司上海事務所」を設立。

  • 2010

    日本の「岩谷産業株式会社」の電子・機械部と契約調印し、「力昌科技(深セン)有限公司」の敷地を利用し、携帯電話用部品の生産へ転業。2011年に量産開始の予定。

  • 2010

    2,500万人民元の新しい投資を迎え、「力昌科技(深セン)有限公司」が内装工事を行い、英語名を「LIXON TECHNOLOGY CO., LTD.」に変更。